利用者意見対応委員会からのお知らせ

京都府立洛南病院利用者意見対応委員会で対応を検討しました利用者意見等につきまして、
次のとおり報告させていただきます。（既に申出人様に回答済みのものを含みます。）
今後ともサービスの向上に精一杯努めますので、よろしくお願い申し上げます。

利用者意見対応結果報告

病棟のしおりには、保護室にはカメラがあって、録画していないと書いてありますが、録画されています。観察室も同様です。患者さんが不信感を持ち、治療の妨げになりますので、本当のことを書いてください。		「病棟のしおり」には、ご指摘の記載はありません。但し、当院で近年導入しましたカメラには標準的に録画機能が装備されており、一時的ですが、ご指摘のとおり録画がなされています。しかし、当院では録画を保存しておりません。ご安心ください。入院のしおりの記載は誤解を招かないように改定いたします。
とにかく、会計処理がおそすぎると思います。		会計処理のスピードにつきましては、実施内容等のチェックを要する場合もございますので、少しお時間をいただいております。ご理解いただきますよう、お願いします。
診察待ちの呼び出しや病室前の看板（ネームプレート）に戸籍名を出されるのは困ります。個人情報がだだ漏れです。		診察時の呼び出しについては、システム上、番号でお呼びすることができないため、お名前でお呼びしております。 病室前のネームプレートについては、医療安全管理上表示することとしております。
待ち時間があとどれくらいかわかるように、番号札か何かで工夫して欲しいです。		番号札の発券システムや各診察室の番号表示システムを導入するには、多額の予算が必要となり直ちに導入することはできません。 現在でも看護師にお尋ねいただければ、おおよその順番はお教えいたしますので、ご遠慮なくお尋ねください。
外来の時、マイクで２回も大きな声で呼ばないでください。		待合室の状況や場所等により聞きとりにくいことがございますので、ご指摘の呼び出し方法をとっております。ご理解いただきますようお願いします。
会計の精算が遅い。 呼ぶ声も小さい。高齢の方は聞き取れません。		会計処理のスピードにつきましては、実施内容等のチェックを要する場合もございますので、少しお時間をいただいております。ご理解いただきますよう、お願いします。 また、呼び出しの声につきましては、なるべく大きな声でお呼びしておりますが、場所により聞きとりにくいところもございます。窓口に来られない場合は何度も繰り返しお呼びしておりますが、遅い場合は窓口の職員にご遠慮なくお尋ねください。
薬治療と併せて物理的心理的治療、カウンセリング、心の治療、具体的な気持ちの持ち方等を診てもらう時間をかけて欲しい。磁気の設備もあるので、有効活用していただきたい。		当院ではカウンセラーによるカウンセリングは実施しておりませんが、相談を希望される場合は、相談員にお申し出ください。また、ご希望がございましたら外部のカウンセリング機関をご紹介させていただきます。
通院が数年前より予約制になりましたが、予約時間に入室できたことがなく、皆困惑しております。また改善していただけますと私ども患者の心の負担が軽くなるかと思われます。		診療の内容により、診療時間が長くなる場合がございます。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
診察する前に呼ばれる声が小さいので、大きな声で呼んでほしい。耳が遠い方には第何番診察室なのか、自分の名前を呼んだのか、明確にできません。		診察時の呼び出しはマイクを使用しておりますが、待合室の状況によりお名前が聞こえ辛いことがあるかもしれませんので、ご遠慮なく看護師にお尋ねください。